Cambridge English ReadersよりHigh Life, Low Lifeです。
久しぶりの語彙制限本ですね。

探偵モノ。2つの異なる事件を追っていく主人公。調査を進めていく中で、やがて思わぬところで2つの事件が交錯する。限られた語彙、語数で、こんなにもエキサイティングな話を作れるとはすごいなあと関心した。
最近は語彙制限本は読んでなかったけど、たまに簡単なものを挟むほうが読書が進む気がしますね。

おすすめ度:★★★★★
YL:4.0
語数:18,273語

これまでで202万語達成。