日々英語に触れるという観点で、映画をよく見ています。2013年見た中で(英語のリスニングに向いているかどうかは別として)おもしろかった映画を忘備録として書いておきます。
・パシフィックリム
突如、太平洋の底から出現したkaiju(怪獣)を人型兵器イエーガーを操り、戦っていく物語。最初の出撃シーンとかめっちゃワクワクしますね。こういう映画を好きな男性はきっと多いはず。菊地凛子さん、芦田愛菜ちゃんが出演していることでも注目を浴びた映画です。映画館で見たのですが、大迫力でよかったです。思いのほか気に入ったのでブルーレイも買っちゃいました。メイキングの特典映像が本編を越えるボリュームで、細部にまでこだわって作られていることがよく分かります。
・ゼログラビティ
つい先日映画館で見てきたばかりの映画。宇宙空間で船外活動をしている最中に、スペースシャトルに大量のデブリが衝突し、宇宙空間に投げ出されてしまう2人の宇宙飛行士。酸素が少なくなる中、果たして無事に生還できるのか。臨場感たっぷりで、あたかも自分が宇宙空間にいるように感じられます。宇宙の美しさと残酷さが印象に残りました。
・プレミアムラッシュ
好きな俳優のひとり、ジョセフゴードンレヴィット主演の作品。ニューヨークを自転車で縦横無尽に駆け抜けるメッセンジャーの物語。自転車でのカーチェイスが迫力満点でハラハラします。自分も自転車に乗るんですが、あんな運転は怖くてとてもできないです。ちなみにレンタルならTSUTAYA限定です。
・砂漠でサーモンフィッシング
イエメンの大富豪からの依頼で、ユアンマクレガー扮する変わり者の水産学者が美人コンサルタントとともに、砂漠でのサーモン釣りプロジェクトに取り組んでいく物語。最初は到底無理だと思っていても、ビジョナリーの大富豪からアツく説得され、いろいろと知恵を絞っていく過程で、徐々に実現の可能性が見えてくる。普段の生活や仕事でも、常識的に考えて無理と決めつけてすぐに諦めてしまうケースも多いのですが、安易に思考停止状態に陥ってしまっていることを改めて気付かさせてくれる作品でした。という感想を抱きましたが、ジャンル的には恋愛映画のようですね。
<番外編>
英語の映画ではないのでリスニングには向きませんが、英語の映画以外でよかったものを以下にご紹介。
・最強のふたり(Untouchable)
車椅子の大富豪とスラム出身の青年の心の交流を描いたフランス映画。障害という重めのテーマにも関わらず、悲壮感やお涙頂戴モノではなく笑って泣ける楽しい映画でした。特に音楽のチョイスがよくて、作中に何度かかかるEarth, Wind & Fireの曲にすっかりハマってしまい、映画を見た後しばらくはEarth, Wind & Fireの曲ばかり聞いてました。
・グッモーエビアン!
パンクバンドをしていたシングルマザー(麻生久美子)としっかり者の娘の2人で暮らしていたところに、母親の彼氏(大泉洋)が海外放浪から突然帰ってくるところから物語が始まります。基本バカばっかりやっててかなり笑えるんだけど、ちょいちょい泣けるシーンもあったりして、観後感?(読後感の映画版)はとてもよかったです。麻生久美子みたいな母さんいたらすっ飛んで帰るのにな。ちなみに、今年大ブレイクした能年玲奈さんが友達役で出てます。
今年の年末年始は大型連休なので、映画鑑賞でもいかが?
・パシフィックリム
突如、太平洋の底から出現したkaiju(怪獣)を人型兵器イエーガーを操り、戦っていく物語。最初の出撃シーンとかめっちゃワクワクしますね。こういう映画を好きな男性はきっと多いはず。菊地凛子さん、芦田愛菜ちゃんが出演していることでも注目を浴びた映画です。映画館で見たのですが、大迫力でよかったです。思いのほか気に入ったのでブルーレイも買っちゃいました。メイキングの特典映像が本編を越えるボリュームで、細部にまでこだわって作られていることがよく分かります。
・ゼログラビティ
つい先日映画館で見てきたばかりの映画。宇宙空間で船外活動をしている最中に、スペースシャトルに大量のデブリが衝突し、宇宙空間に投げ出されてしまう2人の宇宙飛行士。酸素が少なくなる中、果たして無事に生還できるのか。臨場感たっぷりで、あたかも自分が宇宙空間にいるように感じられます。宇宙の美しさと残酷さが印象に残りました。
・プレミアムラッシュ
好きな俳優のひとり、ジョセフゴードンレヴィット主演の作品。ニューヨークを自転車で縦横無尽に駆け抜けるメッセンジャーの物語。自転車でのカーチェイスが迫力満点でハラハラします。自分も自転車に乗るんですが、あんな運転は怖くてとてもできないです。ちなみにレンタルならTSUTAYA限定です。
・砂漠でサーモンフィッシング
イエメンの大富豪からの依頼で、ユアンマクレガー扮する変わり者の水産学者が美人コンサルタントとともに、砂漠でのサーモン釣りプロジェクトに取り組んでいく物語。最初は到底無理だと思っていても、ビジョナリーの大富豪からアツく説得され、いろいろと知恵を絞っていく過程で、徐々に実現の可能性が見えてくる。普段の生活や仕事でも、常識的に考えて無理と決めつけてすぐに諦めてしまうケースも多いのですが、安易に思考停止状態に陥ってしまっていることを改めて気付かさせてくれる作品でした。という感想を抱きましたが、ジャンル的には恋愛映画のようですね。
<番外編>
英語の映画ではないのでリスニングには向きませんが、英語の映画以外でよかったものを以下にご紹介。
・最強のふたり(Untouchable)
車椅子の大富豪とスラム出身の青年の心の交流を描いたフランス映画。障害という重めのテーマにも関わらず、悲壮感やお涙頂戴モノではなく笑って泣ける楽しい映画でした。特に音楽のチョイスがよくて、作中に何度かかかるEarth, Wind & Fireの曲にすっかりハマってしまい、映画を見た後しばらくはEarth, Wind & Fireの曲ばかり聞いてました。
・グッモーエビアン!
パンクバンドをしていたシングルマザー(麻生久美子)としっかり者の娘の2人で暮らしていたところに、母親の彼氏(大泉洋)が海外放浪から突然帰ってくるところから物語が始まります。基本バカばっかりやっててかなり笑えるんだけど、ちょいちょい泣けるシーンもあったりして、観後感?(読後感の映画版)はとてもよかったです。麻生久美子みたいな母さんいたらすっ飛んで帰るのにな。ちなみに、今年大ブレイクした能年玲奈さんが友達役で出てます。
今年の年末年始は大型連休なので、映画鑑賞でもいかが?